求人の媒体の特性の把握と募集について

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求人に応募してみて思うこと。

求人の媒体の特性の把握と募集について たいてい、就活の仕方として、求人に応募し、面接に行くことになると思いますが、中途採用の場合は新卒のように扱われることはあまりないことを最近になって知りました。20代後半になって、これが歳をとることなのだな、ということをはっきり実感させられました。20代前半、あまり好きではなかった仕事を淡々とこなす毎日で、何を見ても大して何も感じない、感動しない、淡々と人と会話をし、人の話を聞き、無難に答え、合わせる、という日々をずっと送ってきましたが、その時の記憶が薄れています。

仕事の内容ははっきりと覚えていますが、人と会話をしたことの記憶、内容がすっぽりと抜けてしまっています。アルバイト先を変えすぎて、人との出会いや別れがあまりにも多く、しかもぶつ切りのように終わってしまうことばかりで、人を見ても、テレビや映画を見ているような感覚に陥ってしまっていました。業種は接客業です。IT業に転職を決めてからは、この人たちは一体どんな目的意識を持ち、学習に取り組んでいるのか、市場は今どんな人材を求めているのか、などを考えるようになり、徐々に、人を見て、ああここに人がいるんだな、という事実を認識できるようになりました。病んでいたのかもしれません。

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